メロンの丸かじり
東海林 さだお
丸かじりシリーズも29冊目です!
今回もB級グルメ、身近な食品をはじめとした様々な食べ物について、東海林先生が独自の切り口で語ります。私はこのシリーズが大好きで、ほぼ全巻持っています。色んな作家、著名人がグルメエッセイを書いていますが、これほどまでに食欲をそそられ、何度も何度も繰り返し読んでも飽きないエッセイを書ける人はそうそういないと思います。なによりも29冊目にして未だその勢いが落ちていないところがすごいと思います。取り上げる料理、食材も、誰もが知っている食べ物が多く、その味を充分に知っていながら、東海林先生の表現力でまた違った横顔を知ることができます。もやしやキュウリなどの、一体何を語れるんだ?と思うような題材も巧みな表現で面白い文章にしてくれるのが素晴らしい。これからも新しい料理、食材がどんどん出てくると思いますが、人間の食欲が尽きないのと同様に、先生の筆力も衰えないんだと思います。忘れがち?ですが、東海林先生は漫画家です。挿絵がまた味があっていいですよね。
内容(「BOOK」データベースより)
名古屋人の命知らずなチャレンジ精神に敬意を払って「あんスパ」をすすっては、熱々の「冷やし中華」をフーフー。“かっこんで”食べる「ゆるゆるな親子丼」の黄色い幸せについて力説し、「心が波立つときは、ぜひもろきゅうを」と説く。200万部を突破した、文春文庫「丸かじり」シリーズ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
本名庄司禎雄。昭和12(1937)年東京生れ。早稲田大学露文科中退。45年第16回文藝春秋漫画賞、平成7年第11回講談社エッセイ賞受賞。9年漫画とエッセイ両分野の活躍により第45回菊池寛賞受賞。12年紫綬褒章受章。13年第30回日本漫画家協会賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
これから読みたい

スティーブ・ジョブズ名語録
先日惜しまれつつ若くして亡くなったスティーブ・ジョブズさんの名語録です。
商用パーソナルコンピュータで世界初の成功を収めたアップル社の共同設立者の一人。また、そのカリスマ性の高さから、発言や行動が常に注目を集め続けたそうです。
ちなみに私は以前マックユーザーでした。デザイン性の高さはもとより、使い勝手の良さが一番のお気に入りでしたが、諸々の理由により現在はウィンドウズユーザーになっています。会社の先輩はマック信者で、スティーブ・ジョブズ氏に関しても神に近い存在のように崇めていましたね。数々の商品を真っ先に手に入れて良く分からない単語を並べていかに素晴らしいかを熱弁していました。
氏が亡くなった際の報道のあり方で、どれだけの影響力を持った人なのかを再認識しました。様々な出版物が出されていますが、私はこの語録集でジョブズ氏の功績を再確認したいと思います。
内容(「BOOK」データベースより)
iPod、iPhone、iPad…。数々の革新的な商品で世界を魅了しつづけるアップル社の天才CEOスティーブ・ジョブズ。彼がここまで成功できた要因は一体どこにあるのだろうか?本書は、彼が無名だった20代前半から、アップル追放の挫折をへて、現在の成功に至るまでの発言を厳選し、解説を加えた。「我慢さえできれば、うまくいったも同然なんだ」など、時代の寵児から人生のヒントを学ぶ。
よつばと!
あずまきよひこ
11月に11巻目がでますね。今から楽しみです。
知ったきっかけは数年前に友人に勧められて。その時は単なる人畜無害の緩い漫画だという印象しかなかったんだけど、何度か読んでいる内によつばのかわいさにどんどんはまってしまい、新刊発売日が待ち遠しくなるほどの大ファンになってしまいました。おたく心をくすぐりそうな絵柄やセリフですが、そうでない人も抵抗なく面白いと感じるはずです。読み進めていくと「風香る風香」が、かなりいいキャラだって気付きますよね。万人に受けると思う。あとダンボーの衝撃。すごく単純な段ボールロボットだけどものすごく可愛い。あつかってるのがみうらちゃんなのがまたいい。みうらの母ちゃんがまたいい!ってきりがない。
現実の4分の1のスピートで季節が移り変わっていくようで、このままいくと小学生編とかあるのかな?
ちょっと想像できないし、作品全体のキャッチコピーは、「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」だから作者の目指しているところとは違う感じがする。多分その前に終わっちゃうね。。。
ストーリー(wikiより)
夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と、「とーちゃん」の親子が引っ越してきた。遠い海の向こうの島から来たらしい不思議な女の子を、はじめて体験する出来事が毎日たくさん待っている。その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフルコメディ。
あずまきよひこ(wikiより)
小学生の頃は野球をしたりスイミングクラブに通うスポーツ少年だった。中学3年生のとき友人の影響で漫画、アニメに傾き、高校2年のときに同人サークルに入りここで初めて漫画を描く。当時は『うる星やつら』のパロディ漫画などを描いていた。この頃よりアニメーターを志望するようになり、兵庫県立加古川東高等学校卒業後に大阪芸術大学芸術学部映像学科に入学、しかしすぐにアニメ熱が冷めてしまい、1年で中退する。
アニメ熱は冷めたものの絵は好きだったため、中退後2年ほど美術系の専門学校に通う。その後神戸芸術工科大学芸術工学部視覚情報デザイン学科に入学、この大学では「謙遜でなく」遊んでばかりだったという。入学後1年ほどして『A-ZONE』という個人誌で同人活動をはじめ、『セーラームーン』などのパロディ漫画を描く。大学卒業の時期に漫画家を目指して投稿、佳作を取るもデビューには繋がらず、その後はゲームの原画やアンソロジーコミック、イラストなどで活動していた。また『ふぁんろ~ど』の投稿者でもあった。
パイオニアLDC発売のOVAなどでイラストやパロディマンガを描いていた頃は知る人ぞ知る漫画家であったが、1999年から『月刊コミック電撃大王』に連載の4コマ漫画『あずまんが大王』で一躍有名漫画家となった。しかし「コアな世界で閉じちゃうのは嫌」との思いから同作品終了後あえて経験の乏しいストーリー漫画に挑戦し、2003年より『よつばと!』を連載、こちらもその優れた日常描写などにより高い評価を得ている。『あずまんが大王』、『よつばと!』は共に2006年の日本のメディア芸術100選マンガ部門に選出された。彼は『あずまんが大王』以前に序ノ口譲二名義で成人向け漫画を数作品描き、単行本『淫魔の乱舞』を刊行している。本人による公表はなされていない。